社会に役立つ秘宝館のストーリーあらすじ。
今日、俺はある博物館、いや、郷土秘宝館に来ている。
県庁所在地より電車で一時間余りの辺鄙な場所なんだが、一風変わったモニュメントというか、展示物が話題を惹いており、一度は訪れてみたいと思っていたからだ。

で、その秘宝館に入ってみると、どうやら噂はマジだったらしい。裸の男女が数多く展示物として、展示されているじゃないか。
そう、ここのテーマは「性文化と性科学」。このT市での男女の性分化について、じっくり実際の男女を見学して学び、拝めるって訳だ。
早速俺は中を見て回る。すると、「T市女性の性器発達過程」なんてコーナーがあった。

三人の女性の下半身が、全裸で展示されている。毛深い使い慣れたマンコに、やや大人びて来てるマンコ、まだつるつるの子供マンコ…マジかよ。これ、好きにしていいのか?
ああ、どうやら客のやりたい放題みたいだ。
俺は早速、32歳の服部裕美子さんという人妻のアソコに、置いてあった電動バイブをつっこんで、スイッチを押す。
ウィンウィン音を立て、声を上げて感じ始める人妻。

こ、こいつは…すげぇ。他にも24歳のOL水谷七海さん、18歳のJK伊藤あかりちゃんと、よりどりみどり!
女性のアソコを見放題に触り放題。しかもバイブ挿入でイカせてもOKと言う至れり尽くせり。
もうこの秘宝館を知ってしまったら、毎週来るしかないな…入場料は2000円だし…。
社会に役立つ秘宝館を読んだ感想
社会に役立つ秘宝館は展示されている男女のエッチを見たり、展示されている女性とエッチするという、やや変わったシチュエーションのストーリーです。
あかりちゃんという女子高生の女の子が主なヒロインではありますが、他にもモデルの女性や人妻さんなども展示されており、これでもかといわんばかりに淫らな姿を見せてくれます。

まあでも女性器の発達過程のコーナーもいいですが、あかりちゃんがクラスの男子と一緒に展示され、初々しいエッチをする場面は忘れ難いですね。
お互い、意識しあってしまい、踏み出せないものの、徐々にエッチをしていく感じが素敵です。
とかまあ小難しい言い回しはともかく、純粋にエロい場面てんこもりなので、サンプルを見てからでもいいかと思います。

この作者さんの絵は個人的にも好きです。それに本作以外にも結構色々と出されてるんですよねぇ。
中でも本作は私的にやや印象深い作品で、一押しではあります!
余談ですが、本作は中盤~ラスト、何処か哀愁が漂う作品になっているんですよね。
閉鎖されてしまう秘宝館。エッチな建物だっただけに誰も悲しむ人などいないものの、あかりちゃんが閉鎖された秘宝館の前で感じた事とは一体…。

社会に役立つ秘宝館はエッチだけではなく、ストーリー性も結構恋作品ですよ。
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