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あの日、殺された恋をもう一度。のあらすじ|幽霊ちゃんとイケメン男子の秘密の過去とは?

あの日、殺された恋をもう一度。のストーリーあらすじ。

昼、大学での授業中。

「じゃあ次の発表は……有村……有村?」

教師が呼びかけるが、誰も反応しない。

生きてないのに存在する。それが幽霊。

「見当たらない……今日も欠席か?」

「俺いまだに幽霊ちゃん、まともに見た事ないわー!」「きゃははー」
「俺もー。あの子、授業出てるのかな?」

誰も有村を、彼女の存在を無視して好きかってな事を言っている。

でも生きているのに存在を感じ取って貰えない。

「あー……います」おずおずと手を上げる少女が一人。
「はぁ……見える位置に座ってるのに」

幽霊以下の存在なんだろうなぁ……と悲しい気持ちになる有村。

有村錫音(ありむらすずね)、通称“幽霊ちゃん”。存在感の薄さから誰からも無視され、声かけられる事すらない少女。

しかしそんな彼女を見つけてくれる、ただ一人の男の子が突然現れた。

「有村さんは何時もと同じ、前から3番目に座っています」

澄んでいてハキハキとした立派な声。

鈴音は思わず後ろを振り向くと、そこには笑顔の美青年が座っていた。

「(あれ……こんな人、いたっけ?)」

勿論鈴音とは初対面。でもこれ以後、事ある事に鈴音の前に現れては構ってくるように。

例えば学校帰り、踊り場にて。「え!?」

あの彼がにこやかに鈴音を見て手を振っていたのだ。学校内では幽霊ちゃんと呼ばれ、誰からも話しかけられる事のない鈴音。

動揺してぼうっとしていると後ろから来た男子がぶつかり、そのまま足を滑らせてしまい、

「え!?」
「危ないっ!!!」

がくりと前のめりになって階段から転がり落ちる鈴音。

だが「ふぅー、危機一髪。大丈夫?」その彼に抱きとめられる。「!?」

怪我もなく切り抜けたものの、不思議と胸がドクドクと高鳴り……。

それからも彼に幾度となく話しかけられる鈴音。

ある時には町中で貧血の為、一人道路で座り込んでいるところを話しかけられ、

「もしかして貧血か?よし。なら」
「!?」

いきなり鈴音を抱きかかえ、

「空いてる椅子はと……」

いつも助けてくれる。優しくて頼もしい、王子様のような存在。

しかし、

「……昔から呼んでたよ」
「え?」
「鈴音って」

昔からの知り合いだったという彼。でも鈴音には彼の記憶はない。名前すら覚えていなかった。

揺れ動く二人の感情。そして蘇るかつての記憶。

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