ヤリサー♂の日常のストーリーあらすじ。
夏。C県K市にある海水欲情では老若男女問わず大勢の人々が思い思いの行楽を満喫していた。
「ね?きてよかったでしょ。悠」
「うん、そうだねー。瑞穂のいった通り、砂浜も海もきれいで楽しい~」
楽しげにはしゃぐ若い水着美女二人。悠と瑞穂。受験生の2人は夏休みという事で息抜きがてらやってきた。
正確も容姿も真逆の2人だが、同じクラスで席も近かった事からずっと仲が良く、こうして遊びに出かけるのもしばしばあった。
今日、二人は大胆な水着を着てセクシーさをアピールしていた。そのせいか、
「ねえ。カノジョたちぃ。君たち二人だけ?」
「え!?」
「オレたちもちょうど二人なんだよ。よかったら一緒に飯でもどう?」
いきなりナンパされる2人。しかし突然肩を抱かれて困惑する優。
「うんうん、バイト代入ったばっかだからさー。御馳走しちゃうよ?」
「あ、あの、本当にごちそうしてくれるんですか!?」
「ちょ、ちょっと!何いってるのっ!瑞穂っ」
「いいじゃない、ご馳走してくれるっていってるんだしー」
少し戸惑いつつもそこそこイケメンの2人のナンパ。断る手はないと思う瑞穂。
だが、
「あ、あの……」
「じゃ、決まりね。俺さ。ここらで一番ウマイ海の家知ってるからさ~案内するぜぇ」
突然胸を揉まれて戸惑う悠。だが無視して抱きながら歩き出すナンパ男。
しかし悠たち二人は知らなかった。この男二人。青山彰と鈴木五郎はこの辺りでは有名なナンパ師だった。
遊びに来た海水浴客や地元の女子学生達を食い物にしているヤリサーだったのだ……。
「そうそう、そのままゆーっくりチカラ抜いててねー」
「は、はい……」
海の家で四人は食事をした後、五郎たちの提案で別々に行動をする事になった。
彰に促され、悠はビーチで寝そべって日焼けオイルを塗って貰う事になったのだが……。
「じゃあそろそろいくよー。ちょっと冷たいかもしれないけど我慢しててね」
「ん……」
ぎゅっぎゅっと悠の背中にオイルを塗り込んでいく彰。
しかし、男性に体を触られる事なんて体験した事のない悠。恥ずかしくて顔は真っ赤になり、ついつい緊張してしまう。
「大丈夫大丈夫、リラックスしてねー」
「は、はい……」
だが彰の塗り方は段々とお尻の方へと箇所を変えていき、尻をわしわしと揉み始める。
「ひゃっ!?そ、そこは大丈夫ですっ!」
「そう?お尻こってるんじゃない?」
強引にマッサージしていく彰。どんどん行為はエスカレートしていき…。